[雑記]憂鬱な日々

医者から、リハビリによる状態改善がこれ以上認められないということで、手術をすすめられやや落ち込み気味。QOLの低さから手術による治療も想定はしていたものの、流石に本当に言われるとショックですね。
セカンドオピニオンを聞くという手もありますが、もともと病院を選ぶ時も数少ない学会認定の専門医のいる病院を選んだので、多分結果は同じかなと思います。
命に関わるような疾患ではないので良いのですが、手術となると様々なリスクを勘案する必要性があり、2週間程度は仕事を休まざるを得ないので、もう少し考えたいと思います。

黒歴史

小中高大社会人と、これまでの人生が全て黒歴史な私ですが、色々と昔を振り返りながら、高校時代のそれはかなり突出していたと思います。
成績トップで生徒会役員をやっている「変人」(←ココ重要)という基本属性もアレなのですが、地域の教育弁論大会でのスピーチが馬鹿受けし、翌日には域内の中学校校長から原稿をくれとの問い合わせが殺到したりとか、別に政治活動をやっていたわけでもないのに、名前が売れていたせいで、日教組系の団体に討論会に呼ばれたり、「今時いないしっかりした考えの若者だ」と右翼系の団体に担がれそうになったりとか、期末試験前に見ず知らずの下級生らから頼まれ教室で勉強を教えてあげたら翌日には下の学年に知れ渡っていたとか、そういうネタ的な話しに事欠かない3年間でした。
また、新聞に名前が出たり、放送部制作のドキュメンタリー映像があったりと、同世代では学年を問わず名前を知らない人がいない人がいない感じだったのではないかと思います。個人的には、そんな中で偶像化されていく自分の姿について複雑な心境でしたが、今では得難い経験だったのだろうなと思っています。

そんな中で

高校時代に知り合った友人が、活躍している話を聞き、刺激を受けました。高校卒業後は、海外に留学し、今は、有名な企業に就職し主に海外で活躍しています。
学生時代、田舎ののんびりした高校にあって、思想、文学、芸術、政治、ビジネスなど幅広いテーマで語り合える唯一の存在でした。田舎の刺激の少ない環境でやっていた私にとって切磋琢磨できる貴重な存在だったと思います。

年度がわり

異動年次ではないので引き続き残留なのですが、上層部の意向で始まることになった、とっても、とっても大きな仕事の担当を仰せつかりました。
恐らく、数十年に一度あるかないかの大仕事で、そんな仕事をさせてもらえるなんて役人冥利につきると言えなくもないのですが、あまりにテーマがデカすぎて、仕事量は膨大だし、結果を出すのも容易ではないので、正直なところ、大変頭がイタイです(/ _ ; )