2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ジュリストNo.1338 「自治体政策法務の展開」なる特集があって、コメント書こうと思ったものの、諸般の忙しさで深くは読みきれず。木佐先生、角松先生、田中先生と知っている先生が執筆されていたのと、他にもその筋では著名な先生方の論考がたくさんあって…
やはり、さしで飲むのはいいですなぁ。串専門店(ビール・梅酒・焼酎)⇒バーでまったりとトークして、いい感じで酔えました。
…らしいのですが、一緒に出歩く連れもいないので、家でぼんやり過ごしてみたり。小さい頃は、お気に入りの浴衣を着て出かけて、りんご飴食べて、行きつけのラーメン屋さんで味噌ラーメンを食べるのがお決まりだったのになぁ。
相手方から、「手数料は?」と言われて思わず爆笑。相手方も激務というということではotsukare_modeのトコとは比較にならないほど激しいのですが、冗談を言いながらも丁寧に対応してもらえるのは、こちらの状況も分かってもらっているからのこと。ありがたい…
上司「お疲れさん。○○も終わったから、やっと一息ついたんじゃないか?」 私 「はい、お蔭様で。ただ、○○の対応の間には溜まった仕事も結構ありましてorz」
何でもそうなのですが、人の話は鵜呑みにせずに自分で丹念に条文なり判例を引く癖をつけさせることこそ、法学部教育が最も重視すべきことだと思います。あと、必要な文献なり統計データまで独力でたどり着く能力でしょうか。論文の読解力とか、条文の解釈力…
学問的にある程度確立している分野ならば入門書・基本書⇒少し深い教科書⇒判例集・争点⇒論文という順序で勉強していく基本スタイルを守っていれば、大抵は何とかなるような気がしますね。まあ、行政の諸分野だと基本書とか教科書が無くて、いきなり実務本にな…
学生時代は、何となく有斐閣Sシリーズは買う気にならなかったんですが、最近では、手ごろな値段で、それなりの内容を追求しようとすると案外、Sシリーズとかアルマとかっていいよなぁと思えるようになりました(^^ゞ
商法などの分野は自治体職員になって使うとは思っていなかったので、学生時代の勉強が薄い。痛いなあ。 今更になって、Sシリーズとか読みながら基礎固めですよ。学生諸子は、くれぐれもotsukare_modeみたいにならないように幅広く勉強して下さい。
新・日本近代法論作者: 山中永之佑出版社/メーカー: 法律文化社発売日: 2002/07メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 少しずつ読み進めているのですが、これがなかなか面白い。分野ごとに区切ってあるから、各章完結的に読める…
私は、テレビを最近見ていません。というか、職場で見る昼のニュースを見るぐらいで自宅ではほとんどテレビを見ません(というか、見る暇ありません:笑)。幼い頃は、誰にも負けないぐらいにテレビっ子だったので自身信じられないのですが、人間、テレビを…
被災された方々の、1日も早い生活の復興を心より祈っておりますm(__)m関係行政機関の方々に置かれましても、お体には気をつけて、この難局を乗り切っていただきたいところです。
国の某出先機関×2(域内)に、緊急連絡があって電話をかけたのですが、誰も電話に出ない。自分たちの業務は災害とは無関係という認識なのでしょうか。驚きました。市町村や都道府県では、職員が24時間体制で警戒しているんだから、せめて昼間ぐらいは連絡…
土木セクションの各課は、どこもカップ麺を買いだめされていたようで、対応も手馴れたものです。ほんとお疲れ様ですm(__)m
徹夜待機組から業務を引き継ぐこと、十数時間*1を経て、やっと待機業務が終了しました\(^o^)/ 災害時の連絡調整業務を華麗にこなしつつ、日々できない自分の仕事に専念しようと思ったら、ほぼ雑用的肉体労働に従事しなければならなくなってしましたが、ま…
台風接近に伴う災害待機にぶち当たってしまい、これら職場に出勤です。被害が大きくならないことを、祈るばかり。