講義

地元大学から職場への要請で、50分程度、担当施策の説明をしてきました。前の職場では、研修担当などもしていたので、人前に立って話すことは苦ではなかったのですが、大学の授業内容を意識した話の組み立てなど、色々と考えるべきことが多く、準備にやや苦労しました。
好景気の影響か役所の人材確保も厳しい時代と言われていますので、講義を受けた学生さんが多少なりとも就職の選択肢に入れてもらえたら良いなと思います。

退院へ向けて

手術は無事成功し、退院に向けて理学療法士の指導のもとで集中的にリハビリを実施中です。やはり疾病によるダメージが大きく、若干の後遺症的な違和感はあるものの、日常生活には支障がないレベル。個人差はあると言われていますが、完治する場合もあるとのことで、あとは運を天に任せつつ、日常的にトレーニングを頑張るしかありません。

[雑記]手術の前日に

病院から職場に仕事関係の残務処理のメールを送りまくるotsukare_modeです。
主治医から手術についての最終的な説明を受け、あとは寝るだけ。
手術中は、母に待機してもらう形ですが、一人息子で大事に育ててもらったので大変申し訳ないというか、何というか。
不幸中の幸いなのは、該当疾患の手術件数が国内でも上位の医療機関で、執刀件数も多く臨床系で専門の論文も書かれている専門医に執刀してもらえることでしょうか。
田舎で生活している中では、奇跡に近いことだと思います。
全身麻酔が必要な手術ですし、健康状態がどこまで改善するかは、正直やってみないと分からない部分はあるものの、よい結果になればと祈るだけです。

入院

急激な病状の悪化もあり、検査入院の結果も踏まえ、手術を決意しました。
基幹部局で重要業務を抱える中で、職場や関係機関の皆さんに迷惑をかけまくっておりますが、この際、しっかり治して職場復帰したいと思います。
来週前半には手術、再来週くらいには退院の予定です。