そういえば、自分も…

 3月は、年度更新の行政処分の合議がやたらと回ってくるシーズンになっているようです。
 otsukare_modeも、赤ペン先生として容赦なく起案を訂正・修正したり、検算をしたり…。
 4月に現在の係へ配属された当初は、行訴訟上の教示義務がない通知文があまりに多くて困っていたものの、最近は、そういうのは見かけなくなっただけ楽になったように思います。ただし、うちがチェックを入れない出先機関が処分庁となっている場合には同様のミスをいまだに行っている可能性が高いので心配している次第です。
 来年度の監査で指摘されるとヤバいよなーと考えているわけですが、どのようにして周知するのが効果的なのか妙案が思いつかない(>_<)
 その他にも、自治法改正によって根拠条文がズレる某行政処分について、すでに私のところを通過した起案をどのように修正させるかというのもかなり問題でして(;一_一)