2016-01-01から1年間の記事一覧

先日、書店で雑誌を見ていたら…

『月刊事業構想』という雑誌に「『スポーツ灰集め』の仕掛け人 コミュニティから事業を生む視点(永山 由高(鹿児島天文館総合研究所 理事長))」という記事が出ていました。実は、紹介されているのは、大学の同期なんですが、相変わらずバイタリティが違う…

近況報告2

10年ぶりに大学の同期らと飲む機会がありました。やはり楽しいですね。

近況報告1

ノートパソコンの踏みつけディスプレイを破壊してしまうという事案発生orz 修理は困難なレベルで、買い直すしかないのですが、ここ数ヶ月、結構出費が多いことと、タブレット端末への切り替えなども検討したほうがよいかなとおもいますし、すぐに買い換える…

最終講義

九州大学で行われた恩師:木佐茂男先生の最終講義を聴講してきました。日帰りだったので、かなりバタバタでしたが、久しぶりの九大箱崎キャンパスが懐かしかったです。 最終講義の内容は非常に濃密で、素晴らしいものでした。先生は、先般、地方自治関係のこ…

ひと仕事

先日、新年度予算案が対外公表されました。某国営公共放送の地元局でも、予算案の中の特徴的な事業として紹介いただき、地元紙に掲載された識者談話でも事業には好意的評価をいただきました。大変ありがたいことです。 事務担当者としては、山ほどある予算事…

山中進(他)「山間地政策を学ぶ」(成文堂)

山間地政策を学ぶ作者: 山中進,上野眞也出版社/メーカー: 成文堂発売日: 2010/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る(後日加筆)

宮川泰夫、山下潤(編著)「地域の構造と地域の計画」(ミネルヴァ書房)

地域の構造と地域の計画 (MINERVA TEXT LIBRARY)作者: 宮川泰夫,山下潤出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2006/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る(後日加筆)

鳥取大学過疎プロジェクト「過疎地域の戦略−新たな地域社会づくりの仕組みと技術−」(学芸出版社)

過疎地域の戦略: 新たな地域社会づくりの仕組みと技術作者: 鳥取大学過疎プロジェクト,谷本圭志,細井由彦出版社/メーカー: 学芸出版社発売日: 2012/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る(後日加筆)

徳野貞雄(監修)「暮らしの視点からの地方再生―地域と生活の社会学」(九州大学出版会)

暮らしの視点からの地方再生―地域と生活の社会学作者: 徳野貞雄,牧野厚史,松本貴文出版社/メーカー: 九州大学出版会発売日: 2015/04/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る(後日加筆)

藤山浩「田園回帰1%戦略−地元に人と仕事を取り戻すー(シリーズ田園回帰)」(農文協)

田園回帰1%戦略: 地元に人と仕事を取り戻す (シリーズ田園回帰)作者: 藤山浩出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2015/06/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る(後日加筆)

小田切徳美編「農山村再生に挑む―理論から実践まで―」(岩波書店)

農山村再生に挑む――理論から実践まで作者: 小田切徳美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/08/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る(後日加筆)

小田切徳美(編)「農山漁村は消滅しない」(岩波新書)

農山村は消滅しない (岩波新書)作者: 小田切徳美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/12/20メディア: 新書この商品を含むブログ (14件) を見る(後日加筆)

地域振興(全般)

地域振興の総論的な本について、取り上げておきたいと思います。地域振興というのは、過疎地域などの条件不利地に限った話ではなく、都市部の地域振興という視点もありうるのですが、otsukare_modeの興味関心から条件不利地の問題に偏った紹介となるのはご了…

木佐茂男先生の「人材育成から見た公法学の課題」(2005年日本公法学会報告)のスライド

元旦に引き続きの紹介記事になりますが、九大法学部の木佐先生が2005年に日本公法学会で行われた報告のスライドがアップロードされています。アジアの司法改革、ドイツにおける自治体職員の教育システム、市民の法教育などがわかりやすく紹介されていま…

木佐先生の最終講義

私のQ大時代の恩師である木佐茂男九州大学法学研究院(主幹)教授の最終講義が開催されるとのことです。詳細は、先生のブログで紹介されています。

新年あけましておめでとうございます

仕事の方が忙しく、ブログを書くどころかプライベートの時間まで十分確保できない毎日が続いておりますが、引き続き、細々とやっていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。