別に確認せんでも…

 ちょっと遅めの夏休みの宿題ということで、オットー・マイヤー著(美濃部達吉訳)『独逸行政法』(法学書院)を書庫から取ってきてもらおうとしたら、

係員「100年前の本になりますが、よろしいですか?」

とわざわざ聞かれました。いや、そんなこと確認せんでも分かってますよ。頼んだ時点で(>_<)
 ちなみに、図書館に行った時間が閉館直前30分だったので第1巻の「行政」の定義に関する部分を読みきらないうちにタイムアップとなりました。文語体の文章を読むのは苦にならないのですが、流石に旧字体を読むのはきつすぎる。