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ウィンドコントローラーと物理モデル音源により再現される生楽器のようなリアルな音色*1…とか言ってもよく分からないでしょうから少し説明を。
ウィンドコントローラーとは管楽器のような見た目の機械で、息の強弱、リードを加える唇の動き、指使い等を電子データ化し音源に送る機械です。また、物理モデル音源とは、一般のキボード等に搭載されているＰＣＭ音源のように楽器の音色を電子的に記録して、そのまま鳴らすような発音方法ではなくて、音源上に管楽器の構造をシュミレーションしそこに吹き込まれる息の流速等から楽器の振動等を計算して音を発音するという音源でＶＬ−７０ｍは、同じ値段、同じ大きさのＰＣＭ音源であれば何音も発音できるのにわずか１音しか発音できないという非常に高価な音源なのですが…とか、ぐだぐだマニアックな解説を書いてもしょうがないか(-_-;)
高校時代に若気の至りで購入した楽器です。なぜか、突然吹きたくなって押入れから出してみたのですが、我ながらまったく指使いがなってない(^_^;)元々、歌を歌ったり楽器を演奏したりするのは好きなので、気晴らしにまた練習していきたいと思います。
*1:ちなみに、「ねいろ」と呼ばずに「おんしょく」と呼んでください
