買った本

雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

 ついに、ケインズの『一般理論』が岩波文庫が読めるようになりました\(^o^)/岩波文庫の経済といえば、アダムスミス、マルサスマルクスエンゲルスシュムペーター、ヒックス等々はありましたが、ケインズは初めてではなかったですかね?
ちなみに、ケインズ『一般理論』の訳で、比較的入手しやすかったのは、
雇用・利子および貨幣の一般理論

雇用・利子および貨幣の一般理論

があったのですが、別に経済学徒ではなくまったく門外漢が手を付けるのには少し高いよなあという印象を受けてました。上巻が900円というと、下巻もその前後ぐらいの値段でしょうからかなりのプライスダウンかと思います。
 なお、買ったとは言いましても、毎度の事ながらケインズ『一般理論』は既に過去にチャレンジして第1ラウンドKO済みなのでorz、読むためにというよりは岩波コレクター的な観点から買いますた(笑)