配属先

 同期の配属先とかを見ると、ちょっとどーなのかなーと思ったりする内容もあったりするわけですよ。私など希望していたいくつかの部門のうちの1つに配属されることになったのでよかったのですが、どーみても本人の希望なり適正なりとは違うんじゃないのかなーという配属も多々あるような気がします。
 もちろん、各職場のポストには枠があるわけで、すべての職員の希望通りの配置などそもそもありえないでしょうし、本来は希望に書いていなかった部署に配置するのが普通なわけですから、私のように現職、次職とほぼ希望に近い内容が入れられるのは超例外中の例外というか幸運以外のないものでもないよなぁと思ったりしているところです。


 まぁ、ただでさえ少ない幸運を使い果たしたのはむしろ私の方だと(;一_一)


 ちなみに、昨年、管理部門の上級幹部の方と若手職員でランチをした際に、「最初の配属先で一生懸命頑張るのは誰でも当たり前のこと。次の配属先で、どれだけ自分を磨けるかが重要だ。」と訓示していただいたことがありました。確かに、疾風怒濤の残業生活から開放されて自分に投資する時間はタップリあるでしょうから、公的にも私的にも充実した生活を送りたいなぁと考えいている次第です。