島津の国宝と篤姫の時代―東京大学史料編纂所20万点の世界―(九州国立博物館)

 史料関係の展示でしたがお客さんが思ったより多かったですね。otsukare_modeは史学に詳しくないので、資料的な価値というのはよく分からないですが、古文書のコレクションの保存状態はかなりよかったという印象を受けました。やっぱり公文書の保存って重要ですよ。
 ちなみに、途中で停電のトラブルに見舞われましたが復旧が比較的スムーズだったのが印象的でした。流石国立施設ですね。