東京国立近代美術館「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」

 職場の方のお誘いで東京国立近代美術館「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」にいってきました。初期から晩年の作品まで展示しているのですが、キュビズムシュルレアリスムなどの影響を受けながら、徐々自分のスタイルを確立していく過程、そしてその後の変遷というのが見えるようになっていて非常に面白かったです。
 個人的には、現代美術の作品は、食わず嫌いなところがあって、これまで積極的に見に行くことはなかったのですが、今回を機会に色々と見に行ってみたいなと思いました(^^)