近況報告

先日、病気療養中だった父が亡くなりました。数年前から療養病床に入院中で、これまでに何度か危ない状況もありましたので、ある程度覚悟はあったのですが、やはり肉親との別れは悲しいものです。

コロナ禍ということもあり家族葬の形をとったのですが、農村地域で地縁のつながりも強いため、こちらは一応お断りしていたのですが、通夜には集落の方が数多く弔問に来ていただきました。

葬儀が台風上陸直前で天候も最悪だったのですが、出棺時は奇跡的に晴れ間で、びしょ濡れになることもなく無事式を終えることができました。