帰りに…

 研修の終了から帰りの飛行機までだいぶ時間があったので、東京駅近くの丸善にて、遠征恒例の書店徘徊(?)をやりました。東京の丸善には初めて入ったのですが、色々と感動したことが…

  • 入り口付近にディスプレイしてあった檸檬爆弾

 某小説の一説がネタなわけですが、そのネタに気づいた人が面白そうに眺めてたのが印象的でした。しかし、檸檬のレプリカの隣にディスプレイして会った丸善オリジナルの黄色い万年筆というのは、趣味がどうかと思いましたけどねw

  • 1階に法律・経済・経営の書籍が置いてある

 田舎じゃ考えられませんよ!!!!!やはり、土地柄、ビジネスマンが多いからなんでしょうけど。ちなみにビルの外で携帯電話使って話してたお兄さんが、英語使ってたのも新鮮だったですね。カッコいいなぁと思いました。
 ちなみに、公共部門の監査関係の本のコーナーを物色したら、年齢が同じくらいの綺麗なお姉さんが、同じく公共団体関係の本を探してたのには萌え(?)ましたw

  • 規模が大きい

 ま、当たり前といえば当たり前なんですが、規模もさることながらお洒落な感じの店作りだったなと思いました。

  • 洋書の品揃えが凄いですね

 洋書と言っても英語の本がほとんどのようでしたが、それでも棚にビッシリ置いてあったのは感動しました。少し年配のビジネスマンの方とかが本を探してたり、若手のビジネスマンの方とかがコーポレートファイナンスの本のコーナーにいたりと、やはりこれも土地柄なんでしょうか。

  • しかしながら、あまり古い本とか需要のない本は置いてないんですね。

 最新刊を中心とした品揃えだったので、数ヶ月前に出た程度の本でも置いてないのがあって、ちょっとビックリしました。回転が早いのか、買い手の着かない本は返品してしまうのか…、ちょっと意外でした。