近況報告

年末に伯父が亡くなりました。母の葬儀の際には伯父の家族に色々と手伝ってもらったこともあり、土日を挟んで2日ほど休みをいただきました。大家族なので手伝いらしい手伝いは要らなかったのですが、留守番的な仕事とか、運転手的な仕事とか、小さな孫の相手とか、ちょっとした雑用係をやったりしていました。年末でオミクロン株も全く流行していない時期だったので、普通に葬儀ができたものの家族に医療関係者もいるので県外から急遽帰郷した孫はPCR検査で陰性が確認できるまでは隔離措置をとっていました。今月も葬儀後の関連行事がある予定だったのですが、感染状況が違っていることもあり、行事は最低限度の家族で執り行うとのことでした。

また、職場の方では年が明けてからのオミクロン株の感染拡大で仕事が軒並みキャンセルになりました。これまで以上の感染者数の増大で医療福祉部門の現場も回らなくなっているようで、職場から保健所やら宿泊療養施設などに状態的に数名程度応援部隊を派遣している状態です。内容に応じて、1日交代とか1週間交代とかバリエーションがあるのですが、応援から帰ってきた職員の報告などを聞くと、現場の厳しい状況が伝わってきます。

ちなみに、私も、来週あたりは保健所の事務支援の予定で動員者リストに名前が上がっているのですが、感染状況が日々変化し必要人員が変化するため、派遣予定が早まったり延期になったりすることも少なくなくありません。通常業務のスケジュール管理的に予定通り動員をしてくれた方がありがたいのですが、こればかりは受け入れ先の状況次第なので仕方のないところです。