読む暇無いのに買うなよ(T_T)

 前述のように、本を読む時間はないくせに書店で幾つか本を買いました(^^ゞ

岡本全勝・山本邦彦・北良治・逢坂誠二・北村喜芳『三位一体改革地方財政』(公人の友社、2006年)

 北海道町村会の地方自治土曜講座ブックレットのシリーズの一冊です。まあ、岡本課長と逢坂議員の発言の内容が見たいというミーハーな発想で買ったという部分もあるのですが、基本的には地方財政に関する問題に興味があるので購入しました。原田・しくみ等の基本テキストを読み終わったら(いつ?)、少し突っ込んで地方財政・財務ネタにコメントしたいと思っております。

 次に、ジュリストNo.1310です。特集タイトル「行政訴訟判例の展開」となっています。全部で6つの論文が行訴法に当てられています。まだ、読んでないのですが、ここ最近、「まともな行政法」とは別のことをやっていたので読むのがちょっと楽しみです。

 他にも、仕事上で読まなければならない&読んでおきたい民事法系の本を4冊ばかり購入しました。当たり前ですが、自費というのが何とも(T_T)配置換えごとにこれやるとすると、経済的負担は結構大きいような気もしますね。

 ちなみに、宇賀・概説Ⅰ及びⅡを書店で発見してその分厚さに驚嘆(@_@)喉から手が出るほど欲しかったけど、来週出る初任給で買ってもよいですが、色気無さ過ぎですね(笑)