といいつつ、いきなり本ではなくて
法令集です(^_^;)小六法の休刊騒動については、「おいおい、小六法がなくなったら、これらの日本の
行政法教育はどうなってしまうんだぁぁぁぁぁ!!」と思ったものですが(←大げさ)、
判例六法プロフェッショナルの内容をザックリ見た感じでは、結構いい感じです。ただ、分厚くなりすぎですかねぇ。研究室等がない学部学生さんにとっては、授業に持っていくの大変でしょう。
弘文堂から出ている工業所有法上の著者の書いた
著作権の本です。
著作権法と言えば、仕事では作家・詳解とかを参照したりすることも多いのですが、流石にあの手の本を自費購入しようという気がなかなかおきないのも事実です。この本を、買うべきか買わざるべきか、それが問題です。
ちょっと書店で立ち読みして、値段も手ごろだし買ってみようかという気になっている次第です。