最近、気になる本

有斐閣判例六法Professional [平成20年版]

有斐閣判例六法Professional [平成20年版]

 といいつつ、いきなり本ではなくて法令集です(^_^;)小六法の休刊騒動については、「おいおい、小六法がなくなったら、これらの日本の行政法教育はどうなってしまうんだぁぁぁぁぁ!!」と思ったものですが(←大げさ)、判例六法プロフェッショナルの内容をザックリ見た感じでは、結構いい感じです。ただ、分厚くなりすぎですかねぇ。研究室等がない学部学生さんにとっては、授業に持っていくの大変でしょう。
著作権法

著作権法

 弘文堂から出ている工業所有法上の著者の書いた著作権の本です。著作権法と言えば、仕事では作家・詳解とかを参照したりすることも多いのですが、流石にあの手の本を自費購入しようという気がなかなかおきないのも事実です。この本を、買うべきか買わざるべきか、それが問題です。
白洲次郎 占領を背負った男

白洲次郎 占領を背負った男

 ちょっと書店で立ち読みして、値段も手ごろだし買ってみようかという気になっている次第です。