…とは言いながら、平日は仕事は言ってますし、独り身なんで、なーんにも予定はないんですが(笑)
例年の如く、クリマスメールを送信したり、自分用のクリスマスプレゼント(!)を買ったりしますた。
ことしのクリスマスプレゼント(自分用)←しつこいw
はコレ↓
- 作者: 樋口範雄
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2008/05/09
- メディア: ハードカバー
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国際私法とか外国法とか、地方公務員には馴染みの少ない分野ですよねー。以前、仕事で1回だけ某国絡みの案件で相談したいことがあると原課からお電話いただいたことがあって、国際私法なんて勉強したことなかったし、まして外国法なんて考えたこともなかったので、慌てて有斐閣から出てる国際私法のテキストを買って準拠法についてお勉強したり、某国法の概説書を書店で何冊かかじり読みしたり(←自分には珍しく、買う気にはならなかったw)、某国の政府のサイトから英訳版の法令のページを印刷して必要部分だけかじり読んだりした覚えがあります。
しかし、頑張って勉強したのに原課からその後、何の音沙汰がなくって、勉強は無駄になったんですけどね(/_;)
ほんと、相談に来る気がなくなったんだったなら、止めますたって電話してくれればよかったんですが(^_^;)
まぁ、難しい事案ではないものの、前例がなかったんで、事前に詰めておく法的論点を書き出すだけでA4のペーパーでビッシリ裏表1枚分は出てきますた。ちなみに、自分的には第1回目の協議の際にそのペーパーだけ渡して、あとは法制課に丸投げするつもりだったのはナイショですw