やっと自分の仕事に手が付けられるような状態になっては来たものの…

 それでも、仕事の2〜3割はまだ自分の本来業務と違う感じですかね。懸案事項の全体像がはっきりしない中で、逐次出てくる問題を処理するという所謂もぐら叩き式の対応になったのが敗因といいますか、異動した職員から引き継ぎの段階で懸案事項を洗い出して担当内できちんと分担していれば、ここまで私に過重な負担がかかることもなかったのではないかと思います。
 異動した職員も年度末で過重労働気味だったので、あまり強く言わなかった(というか、下っ端である私が指導する話でもない)のですが、そこら辺が、自分の詰めの甘さだったような気がします。