第3四半期を迎えて

かなり久しぶりの更新です。

当初の予想通りといったらアレですが、夏休みもロクに取得できないまま働き続け第2四半期が過ぎてしまいました。自分としては、仕事の進み具合や出来上がりの面がイマイチで、係長として上手くマネジメントできていないのではないかと思い悩む非常に辛い四半期でした。

他方で、直属の上司からは困難な状況下でよくやっているのではないかという趣旨の言葉をいただき、(褒めて育てるタイプの上司なので)おだてが入っているのは差し引いて見なければならないとしても、その言葉に救われましたし、仕事の進み具合についても関係部署から、遅れがあるのは事実としても、深刻になるほどのものではないとの言葉をいただき、だいぶ心が軽くなりました。

自分としては日々ベストを尽くしての結果ではあるのですが、現実にうまく進まない仕事を見ると「他にやりようがあったのではないか」と滅入ってしまうというのが正直なところです。

「自分がこうしていれば、事態を変えることができたと考えるのは、自己過信というものだろう。今回はこれで充分と言わねばならない。」(田中芳樹銀河英雄伝説5 風雲篇』)という言葉を噛み締めつつ、真摯に第3四半期に向き合っていきたいと思います。